- 2008-04-23 (Wed) 16:24
- イベント体験レポ
液晶モニターの正しい使い方・選び方

4月16日に銀座で行われたEIZOダイレクトのプライベートセミナーに参加してきました。このセミナーは、リンクシェアのアフィリエイトプログラムに参加していて、EIZOダイレクトとの提携があればどなたでも無料で参加できるセミナーです。
この日は平日の午後、場所は銀座ということもあって私を含め、女性の参加者が多かったです。液晶モニターというと、男性の方のほうが興味を持ちそうなジャンルなのでちょっと意外でした。
それでは、早速セミナーのレポートを始めます。
おしゃれな外観のEIZOガレリア銀座
場所は東京メトロ 銀座線,丸の内線【銀座駅】、都営浅草線【東銀座駅】から歩いて数分で行ける距離にある、EIZOガレリア銀座でセミナーが行われました。三越や松坂屋銀座からも程近く、買い物帰りや会社帰りにふらりと立ち寄るのもよさそう。昭和通りという大通りに面したところにあります。
EIZOガレリア銀座の入り口。女性一人でも入りやすい、おしゃれな雰囲気のショールームでした。

1階はEIZOの液晶モニターのデモ機が展示されていて、2階は液晶テレビが展示されていました。ソファやダイニングテーブルなどもあり、実際に部屋に置いてみたときのイメージがしやすいよう工夫されていました。
EIZOの地デジ対応DVDプレーヤー内蔵液晶テレビ「FORIS.TV」
DVDプレイヤーを内臓したハイビジョン液晶テレビ。もちろん、地デジにも対応しています。サイズは32V型,26V型,20V型の3種類。カラーバリエーションは5種類(20V型のみ1カラー)あり、どれもお部屋のインテリアになじみやすい、落ち着いた色をしています。機能も充実していてiPodなどを接続させて音楽を楽しみながら、好きな映像を流すこともできます。
⇒FORIS.TVの体験レビューはこちら
今回のセミナー参加は、今年3月に行われたリンクシェア大見本市(大阪)で、FORIS.TV.というEIZOダイレクトの商品を見たのがきっかけです。液晶テレビのデザインがスタイリッシュでおしゃれなだけでなく、液晶モニターにもかなりこだわって作られていることがわかり、興味を持ちました。
セミナーのテーマは【知って得する!液晶モニターの正しい使い方・選び方 初級編】
液晶テレビのサイズは、液晶部の対角線の長さを示していて、【アスペクト比】といい、ハイビジョンテレビの場合、たて:横比が9:16が一般的であるとか、解像度が高いほど、より多くの情報を表示できるといった液晶モニターの基礎知識を教えていただきました。
■液晶モニターを選ぶ際、キーワードになる言葉がこちらです
モニターのサイズ,解像度,視野角,輝度,コントラスト,色域,応答速度,液晶パネルの種類
【視野角】というのは、液晶モニターの中心から真正面に見た位置を0度として、そこから扇型で移動しながら正常に見える範囲の角度のことをいいます。上下、左右でそれぞれ視野角があるのですが、たとえば視野角180度であれば、上下(左右)どこからみても同じ見え方ということになります。視野角から外れると、明るさが減少して暗くみえたり、色が反転したりします。
今見ているこの画面を上下角度を変えてみていただければ確認できると思いますが、左右よりも上下で差が出やすいようです。最近のパソコンの液晶は性能が良いので、あまり差を感じられないという方も多いかもしれませんね。
動画や写真などを見たいときには【輝度】が高めのほうが良く、コントラスト比が高いものを選ぶと良いそうです。輝度は画面の明るさ・白さをあらわす数値で、画面が明るくてまぶしいな~と思うときはモニターの輝度が高く設定されている状態です。ワードやエクセルを使って作業する場合や、テキストを読むときには輝度が低めのほうが目が疲れにくくなります。
特に仕事でこれだけの用途で使うという場合以外は、写真も動画も、テキストも見る場合が多いので、輝度を調整できるものが良いですね。輝度だけでなく、コントラストは黒がどれだけ黒く見えるかというのがわかるので、こちらも数値が高いものが良いそうです。
いろんな画面を同時に立ち上げる場合はどうするの?と思いますよね。EIZOのモニターには、【オートファインコントラスト】という機能がついていて、それぞれの画面で自分の好みの明るさに設定することもできるそうです。
モニターを見ていて目が疲れる原因はいくつかあり、原因の1つとして見ている場所(部屋)の明るさとモニターの明るさが異なるからなのだとか。EIZOダイレクトのモニターはセンサーで外光をチェックし、自動的に画面の最適な環境を維持してくれるそう。具体的に、フルハイビジョン液晶テレビ「FORIS.HD」で、光の加減によって液晶モニターの明るさが変わっていく様子も見せていただきました。
見た目の色の違いによる目の疲れもあるそうです。たとえば、暖色系の照明の部屋ではオレンジ色っぽい色温度にモニターを調整するとよいのだそう。ちなみに、青っぽい色は色温度が高く、赤~黄色っぽい色は色温度が低いといいます。
液晶モニターにDIVコネクターがついているものを選び、モニター表示のブレやちらつきを軽減するデジタル入力にするなどの対策があげられていました。
そのほかモニターを若干見下ろす姿勢で座るなどして、目が疲れないよう対策すると良いそうです。
液晶モニターを製品検査用の特殊なルーペで見ているところ。
目視ではよくわかるのですが、デジカメで目で見るものと同じものを撮影するのは難しかったです。ルーペの中に線が入って見えるのがわかるでしょうか。EIZOのモニターはこのようなルーペで不良部分がないか、製造過程で製品の1つ1つを人が見て確認しているそうです。
パソコンを買うと、夫が必ずドット抜け・ドット落ちないがないかを確認してみて、といいます。以前に買った某大手パソコンメーカーのパソコンで、液晶画面にドット抜けがあって交換してもらった経験があるそうです。
EIZO商品はすべて確認しているそうなので、そのような心配はないのでしょうが、知らない人はそのまま使っていたり、後で気づいたり、ということもあるのでしょうね。
セミナーに参加してみた感想
初級編のセミナーとはいえ、専門的な用語もたくさん出てきて、ちょっと難しいかな~?と感じる部分もありましたが、液晶モニターについて今まで気にしていなかったところや、見えていなかった部分が分かってきてモニター選びも今までより楽しくなるんじゃないかなと思いました。
モニターを別売りで購入というと自作パソコン、難しそう、などのイメージがあり、今まではほとんど関わることもありませんでした。PC本体とは別にモニターを買うのは、一般女性から見ればなんだかマニアックな感じがするのですが、実際にいろいろとお話を伺っていると、自分が欲しいモニターを知ること、しっかりと選んで大切に使うほうが、逆に長く使い続けることもできると感じました。
今まで自分の自宅では、一体型のデスクトップパソコンとノートパソコンしか使ったことがなかったのですが、本体が壊れてしまうとモニターも使えなくなってしまうんですよね。その点でも分離型のパソコンは魅力的ですね。

EIZOガレリア銀座には、モニター専門メーカーというだけあって、さまざまな用途にあわせて作られたモニターがたくさん展示されていました。いいものが見つかれば、その場で購入もできるEIZOブランド直営店です。
セミナー後半では、用途別にあったモニターの紹介がありました。セミナー終了後は、展示スペース内のモニターを実際に見ながら、お話を伺いました。気になるモニターもいくつかありましたので次のページでご紹介したいと思います。
<EIZOプライベートセミナー初級編>参加レポ☆後編はこちら
このページは前編です。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
- Newer: <EIZOプライベートセミナー初級編>参加レポ☆後編
- Older: 増設メモリが値下げ*サンワダイレクト

